各町会ともうまく若返りができリフレッシュ化が進む
成田地区は、青梅街道の南側から五日市街道に挟まれたエリアを中心に10町会で構成され、約2万世帯の区民が居住している区内でも緑が多い地域です。主な活動として、防災視察バス旅行・合同防災訓練の実施や防犯パトロール・交通安全に協力し、地域の安全・安心に寄与しています。また、会員相互の親睦を深めるため年一度の日帰り親睦バス旅行を実施しています。
定例会では、毎回各町会から意見を求める時間を作り、会長が運営に対しての悩み事等をその場で討論し結論を出し活性化を図っています。
成田地区ではここ10年間で、阿佐ヶ谷住宅の完成、荻窪団地の二分化、善福寺川緑地に調節池完成、緊急保育園対策による2保育園の完成、子供園の建設等があり地域が様変わりしてきています。こうした地域の変貌と高齢化が進む中にあって、会長職は各町会ともうまく若返りができ、リフレッシュ化が進んでいると思われます。
概要
●連合会各々が防災市民組織(防災会)に加入し、各々の町会で個別に防災訓練を実施、又年一回の連合防災訓練を実施
●毎年秋に、親睦バス旅行の実施
●夏休みこどもラジオ体操の実施・10日間
●清掃研修見学会に参加
●消防署主催の防災施設研修視察に参加
●警察署主催の防犯セミナーに参加・防犯意識の啓蒙