最終更新日:2021年05月19日
矢頭睦会
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- 正式名称
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矢頭睦会
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- 団体種別
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町会・自治会
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- 紹介
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矢頭睦会(やがしらむつみかい)
西武新宿線の北側、井荻駅と上井草駅の中間で、道路は碁盤の目のように整備され、緑豊かな閑静な住宅街にあります。
旧町名の矢頭(やがしら)の由来は、もとは谷頭で旧井草川の水源地域を現した説と、太田道灌が石神井城攻めの際に、この地で矢を射たという説があります。
矢頭睦会の発足は、杉町連より2年早く昭和31年に誕生し、当時は社会も激動期で豊かな時代ではなく、練馬との区境で、西武線の線路下の水道、ガス管の導入工事、道路の簡易舗装、暗い夜道を明るくするための街路灯の設置等、行政と住民のパイプ役として設立されました。そして、設立を決定づけたのは矢頭町地域の小学校が四宮小学校から八成小学校に変更されたことに対する不便さを解消するため、地域がまとまって行政に働きかける必要によるものでした。
現在では西武新宿線の踏切遮断時間が通勤、通学、日常生活での問題の一つになっています。
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- 連絡先
- 杉並区役所区民生活部地域課地域係 03-3312-2111(代表)または
tiiki-k@city.suginami.lg.jp へお問い合わせください。
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